こんにちは、折り紙処のセツです。
今回は春の花の中でも定番な
桜の花を折っていきたいと思います。
春の折り紙まとめの中でも
いくつか紹介しましたけど
そのあたりの折り方とまた微妙に異なる折り方で
器や箸置きなどにもなりそうな
そういった立体的な桜の折り方になります。
簡単ではありますが
慣れていないと少しばかり
あ、こういう折り方なんだッ
と感じたりする部分あるかもです。
「Sponsored link」
では、早速折り紙の
立体的な桜の折り方について
みていきたいと思います。
折り紙で立体的な桜の折り方!簡単切らない器や箸置きになる作り方
「1」
最初に図のように半分に折り
開いて上下を中心線に向けて折ります。
「2」
次に線の箇所で折って
折り目をつけていきます。
「3」
次に開いて
線の箇所で図のように折って
線の箇所で右に潰し折りします。
「4」
次に線の箇所で裏に折って
更に線の箇所で
全部内側に向けて折ります。
「5」
そして縦に半分に折って
図のような形にして
線の箇所で折り
更に線の箇所で手前に折ります。
「7」
次に線の箇所あたりで折って
中割折りします。
この状態で広げると
こんなパーツが出来上がります。
これを合わせて5枚用意しましょう。
「8」
はい、こんな感じに5つのパーツが出来ましたら
こういうイメージで繋げていきますが
右パーツのの○で囲んだ中に
左パーツの○で囲んだ先端を入れていきます。
「9」
はい、あとは残りのパーツも
同じように差し込んでいけば・・・
はい、立体的で切らないで器になる
桜飾りの完成となります。
最後の差し込み部分は
少々コツが必要ですが
少しずつ差し込んでいけば問題ないです。
1/4サイズで折っていくと手のひらサイズで
なかなかいい感じなサイズで
飴玉入れとかに使えそう。
更に小さいサイズの折り紙で折れば
箸置きなどにもなるでしょう。
和風の千代紙などで折ればそれだけで
風情を感じさせる春の花飾りにもなりますし
なかなかおすすめな折り紙です。
「Sponsored link」
今回のまとめ
はい、今回は折り紙での立体的な桜の折り方で
切らないで器にもなる簡単な作り方について
紹介していきました。
立体的な桜で似たような折り方ありましたが
こっちの折り方の方が見た目若干
きれいに見えるかもしれないです。
のりを必要とせず差し込んでいくだけで
出来上がるのはなかなか良いポイントかなと
思います。
どうぞ春先の折り紙飾りとして
チャレンジしてみてください。
ではでは、今回の立体的な桜の折り方については
以上になります。
また次回によろしくお願いします。
「Sponsored link」
引き続き他の春の折り紙記事も
どうぞご覧になっていってください。
⇒⇒⇒春の折り紙の折り方まとめ!3月4月5月の飾りつけはこちら!